名嘉村クリニック施設
名嘉村クリニック施設

施設基準届出/認定施設

  • 機能強化加算
  • 時間外対応加算1
  • 明細書発行体制等加算
  • 有床診療所入院基本料4(14日以内)
  • 終夜睡眠ポリグラフィー(安全精度管理下で行うもの)
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算
  • 時間内歩行試験
  • ニコチン依存症管理料
  • 在宅療養支援診療所
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料

※2020年4月現在の情報です。

当院では「かかりつけ医」機能を有するクリニックとして機能強化加算を算定しております。
必要に応じて以下の対応を行っています。

  • 患者さんが受診している他の医療機関および処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行う
  • 専門医又は専門医療機関への紹介を行う
  • 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じる
  • 保健・福祉サービスに関する相談に応じる
  • 在宅医療を実施している患者さんに対し、夜間・休日の問い合せへの対応を行う

当院ではマイナンバーカードにより電子資格確認を行う体制を有しております。
質の高い診療を実施するためにマイナンバーカードによる保険情報・医療情報・薬剤情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。

当院では医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。

  • オンライン資格確認等のシステムによる取得した医療情報等を活用して診療を実践しております。
  • マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでおります。
  • 電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施してまいります。(今後導入予定です)

当院では、原則として個別の診療報酬のわかる明細書を無償で交付しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や、行われた検査の名称が記載されています。
無料ですが、保険点数は1点が算定されています。

当院では後発医薬品使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取組を実施しています。
後発医薬品のある医薬品につい、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんへ必要なお薬が提供しやすくなります。

当院では、次のイ~リの対応を行っております。
イ)患者ごとの相談内容に応じたケースマネジメント 
ロ)障害福祉サービス等の相談
ハ)介護保険に係る相談
ニ)当院へ通院するかんじゃについて、介護支援専門医からの相談に適切に対応すること。 
ホ)市町村等との連携
ヘ)入院していた患者さんの退院支援
ト)身体疾患、他科との連携
チ)健康相談、予防接種の相談
リ)可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期投与を控えること 

当院では通院が困難な方の診療情報等について、ICTを用いて常に確認できる体制を有しております(おきなわ津梁ネットワーク)

当院では情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬を処方しておりません。

当院では間歇歇スキャン式持続血糖測定器「FreeStyleリブレ2」を取り扱っております。※定期通院患者さんのみの購入となります。

FreeStyleリブレ2 センサー1個(14日分)7,480円(税込)
FreeStyleリブレ2 測定器(Reader)7,700円(税込)

睡眠障害の全般を診療の対象とし、日本睡眠学会専門医が常勤していて、睡眠ポリグラフ(PSG)検査を年間 50 症例以上および MSLT 検査を年間 5 症例以上行うことができる施設です。